令和6年度 創立140周年記念 第33回教育振興の集い・研修会(令和6年10月29日 県教育会館大ホール)
本年度、栃木県連合教育会が創立140周年を迎えることを記念し、「第33回教育振興の集い・研修会」を、約160名の教育関係者の参加を得て盛大に開催することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
教育課題に対応する研修
- 防災教育研修会・福島県富岡町等で実施(令和元年度まで実施)
- SDGs『気候変動』に関する研修会(令和4年度から)
- 実践研究発表会(連合教育会・各地区教育会)
- 栃木県特別支援教育連絡協議会夏季研修会(共催)
- 教育相談研修講座(発達障がいセミナー、学校カウンセリングセミナーなど)
- 日本連合教育会研究大会全国大会への派遣
防災教育研修会
特別セミナー「箱庭療法」
令和6年度 SDGs『気候変動』に関する研修会
- 期日
- 令和6年8月6日(火)
- 会場
- 栃木県教育会館大ホール
- 内容
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- 「SDGsの視点からの学習活動が目指すもの~栃木県内で実施した大規模調査の結果から~」
宇都宮大学共同教育学部教授 出口 明子 氏 - 「脱炭素社会をめざして いま求められる気候変動教育」
NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー 堅達 京子 氏
- 「SDGsの視点からの学習活動が目指すもの~栃木県内で実施した大規模調査の結果から~」
実践的指導力の向上を目指す調査・研究
- 会誌「下野教育」の発行(年3回)
- 研究紀要の発行
実践研究奨励援助事業
新しい時代を拓く教育実践活動を推進することを目的として、会員の学校課題研究、グループ・個人研究を支援します。
グループ・個人研究 | 50,000円 (20件以内) |
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学校課題研究 | 100,000円 (10件以内) |
調査研究事業
[SDGsの視点からの学習活動研究部会] 学校におけるSDGsの取り組みの現状と課題の分析をもとに、SDGsの視点からの学習活動の向上を目指した教育の実践と研究紀要の作成。(令和4年度から4年計画)
研究主題 | 「持続可能な社会の創り手」として育成すべき資質・能力とは何か。そして実践の中でこれらをどのように高めていくのかを調査研究する。 |
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研究組織 | 指導者:大学、栃木県教育委員会副主幹・指導主事等5名 研究委員:小学校教員4名、中学校教員3名、高等学校教員2名、特別支援学校教員2名 |
開催予定 | 年5回(5月、6月、8月、10月、1月)(令和4年度) |